小説家で「なごやめし」研究家のSwindが、東海ラジオ『源石和輝 ひるカフェ』でクイズ番組出場体験を語った。Swindはレシピ本も出している「なごやめし」研究家。出場したクイズ番組『99人の壁』は得意ジャンルを持つ100人が参加して賞金100万円獲得を目指す番組だ。
Swindが選んだジャンルはもちろん「なごやめし」この番組では、センターに立つチャレンジャーの得意ジャンルのクイズが出題され、チャレンジャーが5問正解すれば100万円、途中でチャレンジャー以外の99人のうち誰かが正解すれば、100万円を阻止することになる。そして、阻止した人が次のチャレンジャーの座を得るというもの。
チャレンジャーとなったSwindは3問目まで順調に正解したが、4問目で阻止されてしまった。4問目は名古屋のご当地ラーメンに関する問題で、阻止したのが、参加していた「ラーメン王」ではなく「アイドル」だったという意外な伏兵出現のエピソードも。
Swindによると、収録は和気あいあいと行われ、司会の佐藤二朗のキャラクターも好評価。番組が（4月27日に）放送されると「なごやめし」がツイッターで話題になるなど、名古屋の食文化の普及に一役買ったことは間違いないようだ。（写真左のSwindはテレビ出演時と同じ法被とTシャツ姿でラジオ出演）
