パリ・サンジェルマンは、ブラジル代表FWネイマールがナセル・アル・ケライフィ会長とスポーツディレクターのレオナルド氏に退団の意向を伝えていたことを明かした。
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ブラジルメディアによると、先月PSGのSDに再就任となったレオナルド氏の下をネイマールが訪ね、クラブを去りたいと語ったよう。レオナルドSDはネイマール残留のため説得を試みていると報じている。またネイマールは、昨シーズン終了後PSGのブラジル人チームメイトらにクラブ退団の考えを伝えており、ケライフィ会長とも話し合いを行った模様。プレシーズンのトレーニングには参加しない意向で、その場合クラブは罰金を科す方針である。
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ネイマールのPSG退団はバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長も認識しており、インタビューでは「私たちはネイマールがPSGを離れたがっているの知っているし、PSGがネイマールを放出したくないのも知っている」とコメント。PSGの発表にはネイマールの父親が反応していて、来週中に去就について会談を行う予定だ。
