複数のクラブが熱視線を注ぐアヤックスのブラジル代表FWダビド・ネーレスが自身の去就について言及。新シーズンもクラブに残ると語った。
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アヤックスでUEFAチャンピオンズリーグでベスト4や17年ぶりの国内2冠を達成し、先日ブラジル代表でコパ・アメリカ優勝を成し遂げたネーレス。急成長を遂げる22歳アタッカーに対し、マンチェスター・ユナイテッドやアトレティコ・マドリードが獲得に動いていると報じられているが、コパ優勝後にオランダ紙『Algemeen Dagblad』の取材に応じたネーレスは、2022年まで残すアヤックスに残留すると強調した。
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「レギュラーのポジションを勝ち取るのは困難だった。ベストを尽くしたけど十分ではなかったね。それでも僕はチームの一員であり、チームの勝利が最も重要なことだ。代表でコパ優勝はとても素晴らしいことだね。ドレッシングルームでのパーティーはとても楽しかったよ。自分自身でも成長しているのを感じる。経験を積んでるし、いい方向に進んでいるよ」。
