米実業家のペロー氏死去

大統領選に2度出馬

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ロス・ペロー氏=2012年4月、米ノースカロライナ州(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米メディアによると、1992、96年の大統領選に立候補した実業家のロス・ペロー氏が9日、テキサス州ダラスの自宅で死去した。89歳。死因は白血病。

 30年6月、同州テキサカーナ生まれ。53年海軍兵学校卒。57年海軍を除隊し、IBMに入社した。62年エレクトロニック・データ・システムズ(EDS)社を設立し、84年に25億ドル(約2700億円)でゼネラル・モーターズ(GM)に売却した。88年にペロー・システムズ社設立。

 92年の大統領選では無所属で出馬し、共和党支持者の票を一部取り込み、現職のブッシュ大統領(父)の敗北につながったとされる。