Dr.コパが考えた人間関係の法則「ゼロサンの法則」

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黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、建築家で風水の第一人者のDr.コパが出演。風水について、また、ゼロサンの法則について語った。

黒木)今週のゲストは建築家で風水の第一人者であるDr.コパさんです。厄を落とすから水回りをきれいにということは昔から言いますし、聞きます。トイレには神様がいるというのは本当ですか?

コパ)本当ですね。昔はいまみたいに情報がたくさんないですから、情報とはそれをやった人がどういう人生を送っているのかというものでした。俗に言えば成功例ですよね。片や全然掃除をしない人と、掃除をする人。自分に入って来る情報はそれしかないわけですから、どちらがいいのか統計を取って行ったら、やはり掃除してトイレをきれいにした人のほうが幸せになっているな、ということがあったのでしょうね。どこにトイレがあった人間が健康で、どこにトイレがあった人間が早く逝ってしまったのかを統計に取って行ったものが、風水のなかの陽気と言われる住まい方です。家を作るときや探すときに、どこをポイントに見るのかも含めて教えて来たのです。僕は、大学は建築に行きました。父も宮大工の棟梁であり建築家で、そして風水を行っていた。そうすると父が家で言っていることと、大学の建築で習うことが全然違うわけですよ。「小林、今更だろう。方位とか家相とか、そんな古臭いことを言ってどうするのだ」と大学では言われる。帰って来ると、今度は父親が「机がここにあるのでは、子供は勉強しないな」と言うのです。

黒木)ですが、建築と風水は密接なものですよね。

コパ)密接なものなのですが、誰もきちんと教えたことがない。僕は父親に「俺が教えたことはこれから先、日本ではだんだんなくなる。お前がこれを本に書いてみんなに教えろ。そうでないと家のいちばん大事なことを忘れて、ただデザインや利便性、使い勝手や動線がいいだけの家になるぞ」と言われたのです。お前は嫌われてもいいから鬼門という話をして、トイレの位置は大事だと言い、西にキッチンを作ったら嫁は無駄使いをすると言いまくれと。それで僕は本を書いたのです。

黒木)西にキッチンを作ったら?

コパ)無駄使いをしますね。

黒木)私だ、私。

コパ)でしたら、西に黄色とお金を狙う風水がありますので、帰ったら西に黄色いものを置いてください。

黒木)私は西に黄色いものを置かないといけないのですね。

コパ)そうです。グレープフルーツでも何でも、黄色いものを置いてください。西に黄色で金運が上がります。意外に西側にお勝手がある家が多いのですよ。

黒木)ゼロサンの法則というものがありますよね。

コパ)はい、簡単です。例えば僕は72歳です。そこに68歳の女性がいたとしましょう。女性でも男性でもいいのですが、72から68を引いたら残りは4ですね。つまり、その差を4で割るのがゼロサンの単純な法則です。

黒木)4で割る。

コパ)例えば、差が4だったら割り切れてしまうではないですか。あまりが0になる。これをあまりゼロ族と言います。2人の関係はゼロ族の関係と呼ぶのです。また5歳違い、1歳違い、9歳違いなどは4で割ると…。

黒木)1余ります。

コパ)これはイチ族と言うのです。6歳違いや10歳違いは…。

黒木)ニ族。

コパ)そうです。割って3が余ったらサン族。つまり割り切れる、1余る、2余る、3余る。この4つの種類だけしか人間関係はないというものが、単純なコパの風水の極意なのです。

黒木)例えばゼロ族だとどうなるのですか?

コパ)同じようなことを考えていますね。僕ら夫婦は同い年ですが、だいたい同じようなことを考えていて、このような夫婦は面と向かって話すとお互いの嫌なところに突っ込んでしまう。ですので、僕の家はいつも並んでテレビを観ています。

Dr.コパ(ドクター・コパ) / 建築家

■1947年・東京都出身。72歳(放送時)。
■一級建築士でありながら神職も務め、風水環境学の第一人者として活躍。
■中国を発祥とする風水術を「誰でもわかりやすく簡単に」をテーマに、「西に黄色」に代表される独自の風水学を提唱。日本中に風水を広める。
■祖父の代より受け継ぐ日本の伝統行事・風習・縁起・由来の開運法を研究し、オリジナル開運法を考案、披露している。
■テレビ・ラジオなどメディア出演に加え、著書も多数。
■2019年5月に『終活風水』、『開運体質』の2冊を発売した。

ENEOSプレゼンツ あさナビ
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