【ブンデスリーガ】エバートン21歳FWへの関心が再熱したライプツィヒ ボーナス含む最大30億円のオファーを提示

RBライプツィヒはエバートンのU-21イングランド代表アデモラ・ルックマンへの関心を再熱させ、今夏の移籍市場でオファーを提示するようだ。

【プレミアリーグ】ジャギエルカが古巣シェフィールド・Uに復帰!6月いっぱいでエバートンを退団

2017-18シーズンにレンタルでライプツィヒに加入したルックマンは、半年間でブンデスリーガ11試合に出場し5ゴール4アシストを記録。翌シーズンにエバートンに帰還したものの、ライプツィヒは21歳のルックマンに再び興味を示し、移籍金1300万ポンド(約18億円)でアプローチを試みた。しかしエバートンが交渉を拒否したため、ライプツィヒは1800万ポンド(約24億円)+出来高450万ポンド(約6億円)の最大2250万ポンド(約30億円)で再オファーを送る方針だ。

ルックマンは、トップチーム昇格初試合となったマンチェスター・シティ戦でゴールを決める衝撃デビューを果たしたが、2018-19シーズンは印象的な活躍が出来ず。公式戦24試合に出場して1ゴールに留まっていた。

ライプツィヒがルックマンへの関心に30億円のオファーを提示

© 株式会社SPOTV JAPAN