【プレミアリーグ】スターリッジがLA宅で空き巣被害に…大切な愛犬が盗まれる

6月いっぱいでリバプールを退団したイングランド代表FWダニエル・スターリッジは、ロサンゼルスの自宅に空き巣が入り愛犬を盗まれてしまったようだ。

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29歳のスターリッジは9日、ロサンゼルスの別荘に強盗が入り、空き巣に被害にあったことをInstagramで報告。家の中のドアや窓ガラスが壊されており、ポメラニアンとハスキーのミックス犬が盗まれたことを43秒の動画で伝えている。「誰かがLAの家に侵入し、僕の大切な犬を連れて行った。誰が僕の愛犬を連れて行ったか、知っている人がいたらいくらでも払うから教えてくれ。僕は本気で悩んでいる。誰が盗んだのか、何が起こっているのか、何でルッチを連れて行ったか知りたいんだ!」。

現時点でクラブに所属していないスターリッジは、無事に愛犬が帰ってきたら2万〜3万ポンド(約270万〜400万円)を支払うとコメントし、愛犬の写真を複数枚投稿。「情報がある場合はなるべく早く連絡してほしい。かなりの額の報奨金が設定されている。彼は本当に優しい犬なんだ。どうか彼が帰ってくるのを手伝ってほしい」と続けている。

空き巣に入られた愛犬が盗まれたスターリッジ

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