千葉商科大学政策情報学部朽木量ゼミナール制作・刊行。鎌ケ谷市の地域の魅力が満載! 『とことこ鎌ケ谷』

2019年7月11日
千葉商科大学

千葉商科大学政策情報学部朽木量ゼミナール制作・刊行
鎌ケ谷市の地域の魅力が満載! 『とことこ鎌ケ谷』

千葉商科大学(学長:原科幸彦)政策情報学部(学部長:大矢野潤)の朽木量ゼミナールでは、千葉県鎌ケ谷市の文化や歴史、インスタ映えする場所、学生が紹介する地域の店舗など市内の見どころを紹介する情報冊子『とことこ鎌ケ谷』を刊行します。

■ポイント
・鎌ケ谷の地域情報を学生目線で紹介。鎌ケ谷市内の文化、歴史、自然、菓子店、レストランなどのスポットを学生が取材し、原稿執筆、ページデザイン、編集まですべて学生が手がけた。
・地元の人でも知らない情報も掲載し、この冊子を手に市内散策を楽しみ、地元への愛着を深めるきっかけとなることを意識した内容となっている。
・大学生の手による市内全域をカバーする地域紹介冊子の作成は、鎌ケ谷市内では初となる。
・掲載スポットへの誘客や活性化だけでなく、地域の魅力を多くの人に伝えるものとして役立ててもらうため、鎌ケ谷市に贈呈する。

■『とことこ鎌ケ谷』発行概要
【発行日】2019年7月24日(水)
【発行部数】3,500部
【価格】無料
【主な配布場所】鎌ケ谷市の各公共施設等、取材先店舗、千葉商科大学

■朽木ゼミナール (研究テーマ:地域の歴史・文化・民俗の研究とそのプロデュース)
朽木量教授(専攻:物質文化研究・文化人類学・民俗学・考古学)の指導のもと、本学周辺の地域で文化の痕跡をたどりながら、その多様性や独自性を理解し、外部に発信する活動を行っている。これまで市川市周辺を紹介する『中山参道どっと混む』(第1~3号)、『市川細見記』、『Ichikawaミュゼ街あるき』の発行を通じて市川市の魅力を発信。そのノウハウを生かして『とことこ鎌ケ谷』は2018~19年度の活動として、3・4年生46名を中心に制作した。