監督・脚本は山崎貴『ルパン三世』3DCGアニメ映画化、原作モンキー・パンチ「ずっと待ち望んでいた」

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『ルパン三世 THE FIRST』3DCGアニメーション映画化が決定した。

1967年に「漫画アクション」にて連載がスタート、1971年にはテレビアニメ化され、誕生から50年以上経った今でも映画・ゲーム・スピンオフなど様々なメディアで老若男女問わず絶大な人気を誇る「ルパン三世」。ルパン一世ことアルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世を中心に、桁外れな技術を持つ早撃ちの天才ガンマン・次元大介、居合の達人で切れない物はないという斬鉄剣の使い手・石川五ェ門、類稀なる美貌と抜群のプロポーションを持つ謎の美女・峰不二子、ICPO(インターポール)のルパン三世専任捜査官・銭形警部など個性豊かな魅力的なキャラクターと、アクション・コメディ・ラブ要素など、小粋でオシャレな世界観が人気を博している国民的キャラクター「ルパン三世」の劇場最新作が12月6日(金)に長編アニメーションとして23年ぶりに公開されることが決定した。

監督・脚本を務めるのはVFXの第一人者である山崎貴(『ALWAYS 三丁目の夕日シリーズ』『永遠の0』『STAND BY ME ドラえもん』『アルキメデスの大戦』『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』監督・脚本など)に決定。今作は「ルパン三世」史上初となる3DCGアニメーションとなり、先日、お亡くなりになられた原作者モンキー・パンチの悲願でもあった“フル3DCGによるルパン一味”が誕生する。

原作:モンキー・パンチ コメント(2018年10月)


ずっと待ち望んでいた3DCGのルパン三世です。

キャラクターやストーリーを拝見したけど、

新しい感覚がいっぱいつまったルパンになりそうで、

どんな作品になるか想像するだけで、今からワクワクしています。

監督・脚本:山崎貴 コメント


子供の頃、横浜の親戚の家に遊びに行ったとき初めてルパンの映像に出会いました。

“何という大人っぽいアニメーションだ。さすが都会すげー”と強烈な印象が残っています。

その後様々な名作を生み出したルパン三世という作品はモンキー・パンチ先生のオリジナルキャラの圧倒的な個性の強さと懐の深さから生まれたものだと思っています。

その系譜の端っこに3DCGという新たなフォーマットで加われるのは本当に嬉しいことです。

デジタル環境を漫画の世界に持ち込んだ先駆者であるモンキー・パンチ先生に完成品を観てもらえなかったことが残念です。

プロデューサー:北島直明 (日本テレビ)コメント


日本の3DCGアニメーションの技術力は世界に決して負けていない!そう心から思えたからこそ、世界で戦う為に、モンキー・パンチ先生が生み出した、日本を代表するキャラクター【ルパン三世】を山崎貴監督の手で3DCGアニメーション映画として製作しました。

“THE FIRST”というサブタイトルは、 “3DCGルパンの初お披露目”、“世界で一番になるんだ!という願い”、そして、“ルパン一世にまつわる物語”という意味を込めて、スタッフ皆で話し合って決めました。

スポーツの世界だけではなく、映画の世界でも日本人の凄さは世界トップクラスなんだ!と実感して頂けたら嬉しいです。

プロデューサー:伊藤武志(マーザ・アニメーションプラネット)コメント


「3DCGルパンが僕の夢」というモンキー先生のお言葉に支えられつつ、長い時間を経て完成した作品です。

誰もが知っている「ルパン」を新たに3DCGで表現するのは、大変ながらも心躍るとても幸せな仕事でした。特に独特の動きや表情については、制作チームの高い技術力と深いルパン愛のおかげで、海外の大作に比肩する魅力が生み出せたと思っています。

ファンの方々はもちろん、これまであまり作品に触れてこなかった方々にも、映画を観終わった後に「ルパンがもっと好きになった」と感じていただければ何より嬉しいです。

またこの作品「THE FIRST」を架け橋とし、より多くの日本の物語が世界に届けられるようになればと心から願っています。

映画『ルパン三世 THE FIRST』は12月6日(金)より全国東宝系にて公開

(C)モンキー・パンチ/2019映画「ルパン三世」製作委員会