「春水堂」が銀座に旗艦店をオープン!店舗限定メニューを実食レポ

今、「タピ活」「タピる」と言う言葉が生まれるほど日本でブームを引き起こしているタピオカ。その代表メニューが「タピオカミルクティー」です。このタピオカミルクティーの発祥の店「春水堂」が、7月2日に銀座に旗艦店をオープンさせました!今回は内覧会の様子をレポートします。

駅からすぐ!「春水堂 銀座店」

タピオカミルクティーの発祥と言われる「春水堂」。オープンし、台湾産の茶葉を使用し、品質にこだわった上質なドリンクやスイーツは、日本に上陸して以来、多くの人に愛されてきました。「春水堂」のこだわりについては、こちらの記事もご覧くださいね。

日本に上陸してから6年、「春水堂」は7月2日に銀座に旗艦店をオープンしました。お店が出店する「GINZA PLACE」は、銀座中央通りと晴海通りが交差する銀座の中心「銀座四丁目交差点」に面しているという好立地。お店がある地下1階は地下鉄銀座線の出口とも直結していてとても便利です。

店内には横長に広がるイートインスペースがあります。カウンターには電源が用意してあるので、ちょっとしたスマホの充電などにも重宝しそうです。奥にはテーブル席もあるので、お友達と一緒に来たいですね。

店内には無料Wi-Fiも飛んでいて、インバウンドの観光客が多くなっている銀座ではとてもありがたい存在かもしれません。

白桃の香りと鉄観音の相性がピッタリ

今回の内覧会で用意していただいたのは、銀座店限定の「タピオカ白桃鉄観音ミルクティー」750円(税抜)と、夏限定メニューの「夏野菜とシラスの涼麺」800円(税抜)(用意していただいたのはハーフサイズ)。

夏にぴったりの爽やかな風味の「夏野菜とシラスの涼麺」は、夏バテしているときにでもツルツルと食べられます。レモンを絞るとさらにすっきり!他にも季節限定のフードメニューや、豆花などの台湾料理も用意されているので、タピオカミルクティーなどのドリンクと一緒にいただきたいですね。

“銀座のタピオカミルクティー”と銘打った「タピオカ白桃鉄観音ミルクティー」は、店舗限定メニュー。台湾産の鉄観音を使ったミルクティーに、香り高い白桃果汁や果肉を使用しています。

トッピングには大きな桃の果肉が。その下には生クリームも。スタッフの方に「下の方にも桃の果肉が入っているので、スプーンを使ってお飲みください」と言われるくらい、桃がたっぷり。

大きな桃のスライスをスプーンですくって…。なんとも贅沢なタピオカミルクティーです。

ストローでミルクティーを飲むと、鉄観音の香りとさっぱりしたお茶の味が桃とぴったり。もちもちのタピオカもいい感じです。甘いタピオカミルクティーが多い中で、甘さ控えめで大人な味に仕上がっています。まさに「銀座のタピオカミルクティー」ですね!

銀ブラに疲れたら甘いタピオカミルクティーで

銀座のど真ん中にオープンした「春水堂 銀座店」。目の前の通りは休日んになると歩行者天国に。イートインでお店でいただくのもいいけど、せっかくなのでテイクアウトして歩行者天国を歩きながら飲むのもいいかもしれませんね。

春水堂 銀座店

住所:東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE B1

TEL:03-6263-8344

営業時間:11:00~21:00

※フードL.O 20:30 ドリンクL.O 20:45

HP:https://www.chunshuitang.jp/

[All Photos by Kaori Simon]

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