製造現場にドキドキ

室蘭・高砂小6年生が函館どつく見学

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乾ドックの底に下りた高砂小の児童ら

 室蘭市高砂小学校(秦将人校長)の6年生32人が10日、室蘭市祝津町の函館どつく室蘭製作所(山本雅敏所長)を訪れ、船や橋桁の部材を製造する現場を見学した。

 バスで同製作所に到着した児童らは、社員の案内で塗装工場や鉄製の部材を切断したり溶接する工場を見学。船の組み立てや修繕に使う長さ約200メートル、幅約25メートル、深さ約10メートルの「乾ドック」では、底まで下りて広さを実感していた。

 民谷碧衣さんは「鉄の小さい部品が意外と重くてびっくりしました。工場が間近で見られて楽しかった」と貴重な経験に目を輝かせていた。

 「海の月間」にちなんだ、道運輸局室蘭運輸支局と室蘭港海の日会の合同事業。この日はクルーズ船で港内体験航海も実施した。
(菅原啓)