【愛知】インスリン収納ケース開発 金型製造のケーツー 医療分野に参入 災害時、注射針など安全保管

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インスリン収納ケースを手にする下田社長

自動車部品の金型メーカー、ケーツー(本社大府市共栄町、下田清美社長、電話0562・45・5175)は、医療分野に参入する。このほど、樹脂の一種であるABSのインスリン収納ケースを開発。最大100キログラムの荷重に耐えられ、災害時でも注射針や錠剤を安全に保管できるのが特徴。大手商社を通じて11月から、病院向けに全国販売に乗り出す。また大手ドラッグチェーンとも商談を進めている。「今後、商社を通じて介護施設向けにも販路開拓を図りたい」(下田社長)方針。