売り子ペナントの7月途中結果発表 りかさん「7月はビールの季節です!」
ロッテは12日、売り子ペナントレース7月ラウンドの途中経過を発表。本拠地6試合を終えて、ハンデを含め1位は、りかさん(ビール)の1114杯(3年目のため130%計算で1448杯としてカウント)。りかさんは、「4月も1位にあと少し足らず、悔しい思いをしました。梅雨も間もなく明けて、7月はビールの季節です! そしてマリーンズも絶好調なので一緒に盛り上がりビールを売る事ができればいいなと思います。7月のトップを目指して頑張ります」とコメントした。
2位ゆきさん(ビール)は1102杯(3年目のため130%計算で1433杯)、3位かなさん(ビール)は1057杯(3年目のため130%計算で1374杯)、4位つかささん(ソフトドリンク)は684杯(ソフトドリンクのため200%計算で1368杯)。5位あやかさん(ビール)は905杯(2年目のため140%計算で1267杯)。
昨年は立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内が参加条件でしたがハンデをつける形で売り子年数に関わらず参加できる事になっている。また、男性も参加可能となり、参加者110名(昨年88名)で行っている。
今年は次のルールで行っている。1.参加者の勤続年数によって、日々の売上杯数にボーナスを加えた数量を確定杯数とする。1年目:1日の売上杯数の150%、2年目:1日の売上杯数の140%、3年目:1日の売上杯数の130%、4年目:1日の売上杯数の120%、5年目以上:ボーナス無し。ソフトドリンク・日本酒は勤続年数に関わらず200%設定とする。2.月ごとに売上杯数1位の売り子を決定し、9月に実施する決勝ラウンドへの進出権を獲得(4月ラウンドの勝者はビールの今井さやかさん、5月ラウンドの勝者はソフトドリンクの近藤晃弘さん、チューハイのあやかさん)。9月(10月に試合があれば加える)の決勝ラウンドは各月の勝者で杯数を競い、9月にハンデを含み、トップだった方が優勝となる。優勝者には多大なる栄誉と優勝賞品として「ハワイアン航空 成田~ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。なお、今回の企画は東京ドーム開催は除外される。(Full-Count編集部)