【プレミアリーグ】クロップ監督、今夏の移籍市場では消極的な姿勢「ビッグディールは起きないと思う」

リバプールのユルゲン・クロップ監督は、今夏の移籍市場でビッグディールは起きないだろうと予想し、下部チームからの昇格や長期離脱選手の復帰が補強になると語った。

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UEFAチャンピオンズリーグ王者のリバプールはプレシーズンをスタートさせ、プリンストン・パークでトレンメア・ローバーズと対戦。6-0と大量得点で勝利を収め、上々の結果を得た。移籍市場ではズヴォレのセップ・ファン・デン・ベルフ獲得のみと大きな動きを見せていないリバプール。試合後に今夏のマーケットではアクティブになるか尋ねられたクロップ監督は、「私たちはすでにリアン・ブリュースターやアレックス・チェンバレンを補強しているよ」とコメントした。

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「市場すでに開かれ、いつ終わるか分からない。(8月8日と記者に言われ)8月8日!ヨーロッパ全体では時間を早める考えしかなかったけど、イングランドは他の国より3週間も早く閉鎖するんだね。今後もどのような活動になるか見ていくけど、今夏に史上最大の移籍が起きるとは思えないよ」。

今夏の移籍市場に出の活動は少ないと語るクロップ監督

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