高校野球石川大会開幕

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 夏の甲子園を懸けた第101回全国高校野球選手権石川大会は12日、金沢市の県立野球場で開幕した。雨がちらつく空模様となったが、開会式では前回優勝の星稜を先頭に47校44チームの選手がはつらつと行進した。

 開会式では、本林史也さん(桜丘)が行進を先導し、二水合唱部の奥村麗(り)音(おん)さんが国歌と大会歌「栄冠は君に輝く」を独唱した。遊学館のバトントワリング部と吹奏楽部が大会歌の演奏とパフォーマンスで会場を盛り上げた。

 県高野連の澤田豊会長が「敬意とフェアプレー精神をもって、悔いのないよう全力を尽くしてください」とあいさつし、田中新太郎県教育長らが激励した。これに対し、飯田の松鶴祐大主将が「令和最初の大会を記憶に残る大会にし、全員で最高の夏にします」と宣誓した。

 引き続き石川高専−辰巳丘・向陽・宝達・穴水(4校連合)の開幕戦が行われた。始球式では、抽選で選ばれた大川由起さん(鵬学園)が投手を務めた。決勝は28日の予定。