高橋一生が大親友・岡田准一との親密すぎるエピソード&“転機”を告白

7月13日放送のTBS系「サワコの朝」(土曜午前7:30=MBS制作)に俳優の高橋一生がゲスト出演し、演技の道へ進む決意を固めた“転機の時”について打ち明ける。

同番組は、司会の阿川佐和子が各界で活躍するゲストを招き、思い出の音楽と共に、ゲストの意外な側面や表情を引き出すトークショー。今回は、8歳の時に児童劇団に入り子役としてデビュー後、今年で芸歴30年を迎える高橋一生をゲストに迎える。

高橋はデビュー後、連続ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(2000年/同系)や「カルテット」(17年/同系)など話題作に次々と出演し、人々を魅了し続けてきた。18年の秋からは3期連続でドラマの主演を務めるほか、今年の「結婚したい男ランキング」では第2位にランクインするなど人気を集めている。初対面の阿川から最近の活躍について尋ねられると、高橋は「ありがたいです。主演をさせていただかないと分からないことがある」と率直な思いを明かす。

そんな高橋は映画好きな祖母の影響もあり、幼少期は多くの作品に触れたそうで、俳優を続ける上で原動力になっているという祖母とのエピソードをはじめ、演技の道へ進む決意を固めたジブリ映画「耳をすませば」(1995年)との出会いなど、“転機の時”を告白する。さらに、「デキてる!?」と周囲が湧いたほど仲がいい大親友・岡田准一との親密すぎる高校時代の話や、「あんなに心地良い空間を体験できることはなかった」と振り返る、ドラマ「カルテット」での撮影秘話を披露する。また、「嫁にしたい」と言われたこともあるプライベート秘話などを阿川が聞き出していく。

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