金ロー放送『未来のミライ』超豪華声優を振り返り

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地上波初放送中! - かつてこの家の王子だったと名乗る謎の男(左)と主人公のくんちゃん(右) - (C) 2018 スタジオ地図

 『サマーウォーズ』『バケモノの子』などで知られる細田守監督が手掛けた『未来のミライ』が、12日の21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送中。超豪華な本作の声優陣を振り返る。

超豪華!『未来のミライ』声優陣【写真】

 主人公の甘えん坊な4歳の男の子・くんちゃん役を務めたのは、『羊と鋼の森』「3年A組-今から皆さんは、人質です-」など活躍が続く女優の上白石萌歌。実は当初受けたのは妹のミライちゃん役のオーディションだったそうで、その際に細田監督からの提案でくんちゃんの声に挑戦し、同役を掴むことになった。

 本作では、そんなくんちゃんと未来からやって来た妹のミライちゃんの時を超えた“家族の物語”が描かれる。ミライちゃんに声を吹き込んだのは、女優の黒木華。『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』でも細田監督とタッグを組んだ黒木が、4歳のくんちゃんを導く妹を爽やかに演じている。

 この二人を取り巻く家族にも豪華な面々がそろった。フリーの建築家として働くおとうさん役は星野源、子育てに仕事にと大忙しなおかあさん役は麻生久美子、くんちゃんの祖母(ばあば)役は宮崎美子、祖父(じいじ)役は役所広司。このうち星野と宮崎は細田作品初参加組だ。

 また、ミュージカルや舞台で活躍し、ディズニー実写版『美女と野獣』の日本語吹き替え版ではガストン役を務めた吉原光夫が、かつてこの家の王子だったと名乗る謎の男の声を担当。さらに、出演発表時に大きな話題を呼んだ福山雅治が、くんちゃんが時をこえた先で出会う父親の面影を宿した青年役で作品を彩っている。(編集部・吉田唯)