山口・周防大島で華やかにフラ

「移民の島」で8月末まで

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「サタフラ」が開幕し、華やかな踊りを披露する参加者=13日、山口県周防大島町

 かつて多くの人がハワイへ移民として渡ったことから「移民の島」として知られる山口県周防大島町で13日、ハワイ伝統の舞踊であるフラの愛好者が毎週土曜日に集うイベント「サタフラ(サタデーフラ)」が開幕し、参加者が華やかな踊りを披露した。8月31日までの期間中に約140組計4千人が出演する予定。

 初日は同町の宿泊施設に設けられたステージに13組が登場。陽気な音楽に合わせて踊った同町久賀の高校3年正田晴香さん(17)は「緊張したけど、ハワイにようこそという思いを込めて踊った。癒やされた人がいたらうれしい」と話し、訪れた人は「南国気分だ」と喜んだ。