真備町の総おどり、2年ぶり復活

西日本豪雨被災の地区

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「真備・船穂総おどり」で、振り付けを舞いながら練り歩く参加者=13日、岡山県倉敷市真備町地区

 西日本豪雨で甚大な被害が出た岡山県倉敷市真備町地区で、住民らが踊りを披露する恒例の祭り「真備・船穂総おどり」が13日、2年ぶりに開かれた。雨が降りしきる中、約6千人(主催者発表)が集まり、追悼や復興への思いを共有した。昨年は豪雨被害を受け、開催を見送っていた。

 総おどりは、2007年から毎年夏に開催している地区最大規模のイベント。

 踊りには法被などの衣装を身に着けた約千人が参加した。約170メートルの通りを地区で親しまれている振り付けを舞いながら練り歩くと、沿道の観衆からは「頑張れ」などの声も上がった。