ヤクルト前監督の真中さん、選手600人激励

「上を目指し野球続けて」 矢板で中学野球開幕

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始球式で会場を沸かせる真中さん

 【矢板】第12回真中満(まなかみつる)杯中学硬式野球矢板大会が13日、矢板運動公園野球場で開幕し、大田原市出身でプロ野球東京ヤクルトスワローズ前監督の真中満さん(48)が開会式で選手を激励した。

 大会は真中満栃木後援会(印南実(いんなみみのる)会長)と市体育協会(山口忠男(やまぐちただお)会長)の主催。26チーム(県内19、県外7)の約600人が参加し、15日まで3日間、熱戦を展開する。

 真中さんは「この大会を経験したOBが高校野球やプロ野球で活躍している。さらに上を目指して野球を続けてほしい。勉強や親孝行にも励んでもらいたい」とエールを送った。

 真中さんの前で、那須野ケ原ボーイズの桜井叶翔(さくらいかなと)主将が「偉大な真中さんのようなプロ野球選手を目指し、野球を通してさまざまなことを学んでいく」と選手宣誓。最後に真中さんが始球式を行い、捕手の斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)市長へ左腕から1球を投じて会場を沸かせた。