【プレミアリーグ】ウェストハムがイグアインに興味を示すも…兄である代理人がユーベ残留を主張「イタリアでキャリアを終えるだろう」

ウェストハムは、ユベントスにレンタルバックした元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインに興味を示しているようだ。イギリスメディア『skysports』が報じている。

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昨シーズンはACミランやチェルシーにレンタル移籍していたイグアイン。1月にスタンフォード・ブリッジに到着した元アルゼンチン代表は18試合に出場して5ゴールを挙げると、シーズン終了後に恩師マウリツィオ・サッリ監督が就任したユーベに帰還を果たした。しかしユーベは、インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ獲得に動いており、実現すれば来シーズンのイグアインのプレー時間減少が予想される。

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そんな中、前線の選手が続々と退団したウェストハムがイグアインの動向をチェック。ポルトのムサ・マレガやニューカッスル・ユナイテッドのサロモン・ロンドンと共に新ストライカー候補にリストアップしている。ただ、イグアインの兄で代理人を務めるニコラス氏は、弟がユーベでキャリアを終えることを望んでいるとコメント。「ゴンサロは契約を尊重し、2年間ユーベでプレーすることを望んでいる。イタリアでの日々がキャリアの最後となるだろう」と語った。

ウェストハムがイグアインに興味

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