中国語サロン6百回、池袋の公園

毎週日曜日に交流

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 元中国紙記者の在日中国人男性が12年前に東京都内の公園で始めた中国語学習サロンが14日、600回を迎えた。記念イベントを行い、参加した宮本雄二元駐中国大使は日中交流の地道な取り組みを高く評価した。

 サロンは中国青年報の記者出身で日中関係の書籍を出版する日本僑報社(東京都豊島区)の段躍中編集長(61)が2007年8月、自宅近くの西池袋公園で始めた。

 「星期日漢語角(日曜日の中国語コーナー)」の名称で、毎週日曜日に日本人、中国人が気軽に集まって交流し、中国語や日本語で自己紹介して自由に語り合ってきた。参加費は無料。飛び入りで参加する中国からの観光客もいる。