快挙から一夜 エンゼルスが12安打9得点で連日の快勝

©MLB Advanced Media, LP.

【マリナーズ2-9エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

タイラー・スキャッグスがこの世を去ってから初のホームゲームとなった前日の試合で継投ノーヒッターという快挙を成し遂げたエンゼルスは、先発のマット・ハービーが6回途中1失点の好投を見せ、打線は12安打9得点でそれを援護。マリナーズを9対2で破り、連日の快勝を収めた。6回途中まで93球を投げ、被安打4、奪三振3、与四球3、失点1と好投したハービーは今季3勝目(4敗)をマーク。マリナーズは先発のウェイド・ルブランが2本塁打を浴びるなど、4回10安打6失点と打ち込まれて今季3敗目(5勝)を喫し、打線もJ.P.クロフォードの犠牲フライとティム・ベッカムのタイムリーで2点を返すのが精一杯だった。

2回裏にアルバート・プーホルスのタイムリーとコール・カルフーンの20号ソロで2点を先制したエンゼルスは、3回裏にデービッド・フレッチャーのタイムリー三塁打とマイク・トラウトの30号2ランで3点を追加し、試合序盤で5点をリード。4回裏にはフレッチャーのタイムリーでリードを6点に広げた。4点差に追い上げられた直後の7回裏にはプーホルスが14号3ランを放ってダメ押し。プーホルスはタイムリーと3ラン本塁打で4打点を叩き出す見事な活躍だった。なお、エンゼルスの大谷翔平は定位置の「3番・DH」で先発出場。空振り三振、空振り三振、センターライナー、四球で3打数ノーヒットに終わったが、7回裏に四球で出塁したあと、今季5個目の盗塁に成功。今季の打率は.298となった。