Z | ホンダ - 360ccでクーペスタイルを目指したスペシャリティカー

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「水中メガネ」の愛称で呼ばれていた

・モデル名 :Z
・世代/型式:初代/N360/SA型
・メーカー名:ホンダ
・年式   :1974
・撮影場所 :喜多方レトロ横丁「レトロモーターSHOW!」2017

NⅢ360をベースに、360ccだけどクーペスタイルを実現しようとしてホンダが工夫を重ねた、初代Z。リヤのガラスに黒い樹脂製のぶっ太い窓枠がついていて、この形から「水中メガネ」の愛称で呼ばれていたね。

ナリは小さいけどちゃんと大人が4人乗れるし、実はそれほど窮屈でもない。このあたりは、やはりホンダの面目躍如といったところだろう。

Zはとても人気があったんだけど、それを上回る人気だったのが同時期に販売されていた初代シビックだ。
あまりのシビックの人気に生産ラインが追い付かず、Zの生産を泣く泣く取りやめてシビックに充てたというのは有名な話。

その実、モデル末期に近くなっていたZは装備が豪華になって値段が高くなっていて、シビックに近い価格帯になってきていたから・・・という販売上の理由もあったという話も。
まあ、そのシビックも復活するし、Zの血脈も生き続けていると思うことにしよう。

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