大手企業賃上げ、6年連続2%超

経団連集計、伸びは鈍化

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 経団連は16日、2019年春闘の最終集計を発表した。大手企業の定期昇給やベースアップ(ベア)を含む賃上げ率は前年より0.10ポイント下落の2.43%、妥結額は339円減の8200円となった。賃上げ率の伸びは鈍化したが、6年連続で2%を超えた。

 製造業の賃上げ率は2.45%で妥結額は7974円。非製造業は2.34%で9270円だった。

 調査は、大手企業21業種251社を対象に実施。組合員1人当たりの平均額などが判明した17業種114社の結果を集計した。