kolme、対バンツアーで新曲3曲披露で観客から驚きの声!

音楽インフルエンサーに人気のガールズグループ「kolme」が対バンツアーを7/13からスタートさせた。本ツアーは7/13名古屋、7/15仙台、ファイナル7/21東京と、かねてからメンバーが熱望していた「各地での対バン形式」でのライブになっている。

初日の名古屋公演、続く仙台公演では、4月から連続配信している新曲を3曲を初披露した。ステージはMIMORIが作曲したSEからスタートし、一曲目に4月に配信した「Brand new days」が始まると観客から驚きの声が漏れた。続いて1/30発売のアルバムの中から「Tie me down」、「Hello No Buddy」をパフォーマンス。

さらに、KOUMIが『頑張ることも大事だけれどたまには自分のことを認めてあげて深呼吸してリラックスして一休みしてもいいんだよ、という思いを込めて書いた』という、5月配信曲の「Deep breath」を披露。会場に心地良い空気が流れた。

続いて、RUUNAが作詞した夏曲「For you」、KOUMIのラップが映える「precious」。会場のオーディエンスと一緒に踊れる「My everything」、裏拍クラップが特徴の「Way I am」、「The liar」と会場の盛り上がりは最高に。

MCではリーダーRUUNAが、『kolmeは今年の12/30で結成5周年を迎えます。5周年を前に刺激やインスピレーションをたくさん受けたい、一緒にライブして感じたものを自分たちの作品に取り入れたいと思って念願の対バンツアーを開催しました。出演してくれたアーティストのみなさん、ここに来てくれているみなさんと一緒に素敵な空間を作れたことが嬉しいです。ありがとうございます。』と感謝を伝えると、最後に6月配信曲のFuture houseとEDMの要素を取り入れた「Up all night」を歌唱。爽やかな夏への期待感を感じながら、高揚感のあるダンスブルなパフォーマンスで締めた。

今週末日曜、21日は本ツアーのラスト公演が東京TSUTAYA O-WESTで開催されるので、ぜひ足を運んでほしい。さらに前日の20日は、kolmeにとって初のa-nationに出演する。この夏のkolmeから目が離せない。

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