日産が新型スカイラインの展示イベントを実施
日産は、2019年7月16日から新型スカイラインの展示イベントを日産グローバル本社ギャラリーにて開催する。
スカイラインの歴史と技術
1957年の初代誕生から62年を迎えたスカイラインは、日本の多くの方から憧れのクルマとして愛されてきた日産を代表するプレミアムスポーツセダンである。
歴代のスカイラインは、常にその時代の最先端の技術を採用してきた。また世界初の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」を搭載した新型スカイラインも進化している。
ガソリン車には、3.0L V6 ツインターボエンジンを新搭載。さらにスカイライン史上最高400馬力を実現した400Rもラインアップした。
さらに新しい「NissanConnect（コネクテッドサービス）」では、新世代の専用車載通信ユニットによる多彩なサービスも提供する。
今回のイベントでは、日産車で一番長い歴史を持つスカイラインの新型モデルに搭載した、世界初の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」などの先進技術を通じて、「ニッサン インテリジェント モビリティ」を感じる世界観を演出した。また日産の歴史を彩った歴代スカイラインのヘリテージカーも多数展示する。
さらに映像や実車によって商品の魅力をお伝えするプレゼンテーションも行う予定だ。
