「Play of the Week」にマーケイキスの好捕が選出

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日本時間7月16日、メジャーリーグ機構は今季第16週の「Play of the Week」にニック・マーケイキス(ブレーブス)の好捕を選出した。「Play of the Week」は今季から新設された表彰で、各週の守備面での最高のプレイを表彰するものである。マーケイキスは日本時間7月14日に敵地ペトコ・パークで行われたパドレス戦、2点リードの延長10回裏にチームを救う好捕を見せた。

4対4の同点で延長戦に突入した一戦は、延長10回表にブレーブスがオジー・アルビーズのタイムリーとタイラー・フラワーズの2点タイムリー二塁打で3点を勝ち越し。その裏、ブレーブスはクローザーのルーク・ジャクソンを投入して逃げ切りを図ったが、マニー・マチャドに23号ソロを浴び、2点差となった。さらにヒットと四球で一死一・二塁のピンチとなり、フランシスコ・メヒアが放った打球はライト後方への大飛球に。抜ければ一気に同点という打球だったが、マーケイキスが必死に追い、フェンス際でグラブを精一杯に伸ばして見事にキャッチ。チームの大ピンチを美技で救った。

チームを救う好捕について、マーケイキスは「試合の大事な場面だったから、全力で打球を追いかけたよ」とコメント。捕手のフラワーズは「もし打球がフェンスを越えなければ、彼がキャッチしてくれると信じていた。逆転サヨナラホームランになるか、2アウトになるか、という感じで見ていたよ」とマーケイキスの守備力への信頼を口にした。なお、ブレーブスの選手による「Play of the Week」受賞は、前週のチャーリー・カルバーソンに続いて2週連続となった。