大阪の障害者施設代表を書類送検

1500万円詐取疑い

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 大阪府東大阪市の障害者向け就労支援施設で、訓練等給付費約1500万円を不正受給したとして、大阪府警が詐欺容疑で、施設を運営していた一般社団法人「地域活動支援センターさくら福祉会」(同市)の男性代表理事(63)を書類送検していたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。11日付。

 書類送検容疑は運営する2施設で2013年1月~16年7月、食事や就労支援のサービス、スタッフの勤務状況について、虚偽の内容を市に申告し、給付金約1500万円をだまし取った疑い。

 代表理事は取材に「間違って過大に請求してしまった。故意はなかった」と説明した。