日米大学野球第1戦 侍ジャパン先発は明大・森下 米国も好投手右腕・マイヤー

侍ジャパン大学代表・森下暢仁【写真:Getty Images】

今秋ドラフト候補の森下(明大)-海野(東海大)のバッテリー

 第43回日米大学野球選手権大会(全日本大学野球連盟、読売新聞社主催)が16日、愛媛・坊っちゃんスタジアムで開幕する。両チームのスタメンが発表となり、侍ジャパンは最速155キロ右腕で今秋ドラフト候補の明大・森下暢仁投手が先発する。米国も150キロを超える直球が武器で、MLBドラフト候補と言われるM・マイヤーが先発と発表になった。

 大会は21日まで5試合が行われる。侍ジャパンは生田勉監督(亜大)、米国代表はD・マクドネル監督(ルイビル大)が務めるスタメンは以下の通り。

【日本】
1(左)宇草孔基(法大)
2(遊)小川龍成(国学院大)
3(二)牧秀悟(中大)
4(一)佐藤都志也(東洋大)
5(指)森下翔太(中大)
6(右)柳町達(慶大)
7(三)安本竜二(法大)
8(中)丸山和郁(明大)
9(捕)海野隆司(東海大)
投手 森下暢仁(明大)

【米国】
1(三)L・ワデル
2(中)A・マーティン
3(指)T・アレン
4(一)S・トルケルソン
5(左)H・キースタッド
6(二)J・フォスキュー
7(右)C・コ―ザー
8(捕)P・ベイリー
9(遊)A・ウィリアムズ
投手 M・マイヤー(Full-Count編集部)

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