台風と前線北上 大雨への備えを

台風5号発生

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7月も半ばになり、いつもの年なら九州南部や四国で、梅雨が明ける頃です。今年もそのような気配が見えてきました。

今は梅雨前線に伴う雲の帯が本州の太平洋側に広がっていますが、今週後半は梅雨前線が北に上がって日本海側に移りそうです。そして、はるか南海上では雲が大きくまとまってきています。

きょう(火)午後3時には熱帯低気圧から台風5号に変わりました。東海上にある夏の太平洋高気圧が西側に勢力を広げているため、台風5号は本州には近づきにくいでしょう。

ただ、沖縄の先島諸島には、接近する恐れがあって、沖縄ではあすから波が高くなりそうです。あさって木曜日から金曜日にかけては、4m以上のしけが予想されています。

九州や四国の太平洋側沿岸部でも、うねりが入って波が高まりますので、海には近づかないようにしてください。

そして今週後半は、大雨の恐れも出てきています。木曜日から金曜日にかけて、沖縄は台風による大雨に警戒が必要です。

奄美や九州、四国の太平洋側、中国地方の瀬戸内側では、高気圧の縁を回って流れ込む暖かい湿った空気による大雨が予想されています。今週後半にかけては、雨の降り方、雨の情報にも気をつけてください。