「応援を力にJ2復帰」 ロアッソがファン感謝祭

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サインを求める小学生に気さくに応える北村知也(右から2人目)=熊本市東区

 J3ロアッソ熊本は15日、ファン感謝祭を熊本市東区の健軍商店街で開催し、選手たちがサインに応じたり、にぎやかなステージショーを披露したりして来場者を楽しませた。シーズン中盤を迎える夏場にチームのPRを兼ねて催す恒例行事。

 熊本は「1年でJ2復帰」を掲げ、リーグ34試合のうち16試合を終えて首位。最初にあいさつに立った渋谷洋樹監督は、「今の順位は皆さんの応援のおかげ」と感謝を伝えた。

 選手たちもほぼ全員の25人が顔をそろえ、商店街やチームスポンサーのブースに散らばり、商品の販売などを手伝いながら気さくにサインに応じた。J3得点ランキング2位のFW北村知也からサインをもらった託麻東小6年の田中快青君と、同2年の蒼君の兄弟は「北村選手はシュートを決めてくれるのでかっこいい。ロアッソは1位をキープしてJ2に復帰してほしい」と笑顔いっぱいで期待を膨らませていた。

 大卒ルーキーとして出場を重ねるDF小笠原佳祐は「こんなに近くでファンと接する機会は初めてなので楽しい。応援を力に頑張りたい」とさらなる活躍を誓った。(中村美弥子)

(2019年7月17日付 熊本日日新聞朝刊掲載)