「海の日」の15日、横浜・みなとみらい21(MM21)地区で保存公開されている国指定重要文化財・帆船日本丸で、市民ボランティアらがマストに登ってあいさつする恒例の「登檣礼(とうしょうれい)」が行われた。
登檣礼は帆船が出入港する際、母港や寄港地に敬意を表する最高儀礼。帆桁(ほげた)に整列した約110人のボランティアが帽子を振り、「おめでとう」と3回声を合わせた。また29枚の帆を全て広げる「総帆展帆(そうはんてんぱん)」や、国際信号旗でマストを飾る「満船飾(まんせんしょく)」も披露された。
「海の日」の15日、横浜・みなとみらい21(MM21)地区で保存公開されている国指定重要文化財・帆船日本丸で、市民ボランティアらがマストに登ってあいさつする恒例の「登檣礼(とうしょうれい)」が行われた。
登檣礼は帆船が出入港する際、母港や寄港地に敬意を表する最高儀礼。帆桁(ほげた)に整列した約110人のボランティアが帽子を振り、「おめでとう」と3回声を合わせた。また29枚の帆を全て広げる「総帆展帆(そうはんてんぱん)」や、国際信号旗でマストを飾る「満船飾(まんせんしょく)」も披露された。
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