「トイ・ストーリー4」が映画初日満足度1位に!「感動した」「子供から大人まで楽しめる」

「ぴあ」スマートフォンアプリが、2019年7月12日、13日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表した。

第1位は、ディズニー/ピクサーの新作『トイ・ストーリー4』。物語の鍵を握る新キャラ“フォーキー”が登場し、ウッディとバズらおもちゃの新たな冒険が描かれる。

シリーズ第1作目をフル3DCGで映画化した『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』が第2位に、ロバート・レッドフォードが実在した伝説の強盗犯を演じるクライムドラマ『さらば愛しきアウトロー』が第3位になった。

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1位『トイ・ストーリー4』94.0点
2位『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』93.9点
3位『さらば愛しきアウトロー』87.8点
4位『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』87.1点
5位『ハッピー・デス・デイ 2U』86.8点
6位『ハッパGo Go 大統領極秘指令』80.6点
7位『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』77.4点
(7月13日ぴあ調べ)
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1位『トイ・ストーリー4』94.0点
「ウッディがフォーキーを助けるシーンに感動した。ラストの展開はこのシリーズの集大成という感じだったので、ずっと観てきた人には、ぜひ観てほしい完結編だと思う」(18歳・女性)
「全シリーズを観てきたが今までと違っていて感動した。舞台も違ったし、ギャグ要素が盛り込まれていて笑えるシーンもあった。フォーキーのキャラがよかった」(30歳・女性)
「少しずつ世界観が広がっている印象で、狭いオモチャの世界から広い外に出て生きていくということを描いている。子供から大人まで一緒に楽しめる作品」(40歳・男性)

2位『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』93.9点
「ポケモンが大好き! ミュウツーとミュウのバトルシーンは迫力があった。サトシのピカチュウがかわいくて好き。映像がきれいでポケモンが本当にいるような感じだった」(8歳・男子)
「命はひとつだし、自分はひとりしかいないことを伝えている。同じ人間同士でケンカや争いをしても勝ち負けは関係ないと思った。コピーやドローンなどモラル的な問題も感じた」(33歳・女性)
「ミュウツーとミュウの戦いを止めようとするサトシに心を打たれ、ピカチュウとのシーンにもグッときて泣いてしまった。ポケモンとの絆がよく描かれている」(60歳・男性)

3位『さらば愛しきアウトロー』87.8点
「紳士的で笑顔が素敵なレッドフォードを観て、さらに憧れが増した。覚悟を決める瞬間の表情がとても良くて印象に残ってる。話しかけ方や言葉のチョイスがいい」(18歳・男性)
「実話をもとにした映画なのにフィクションみたいなストーリーで、奇想天外で面白かった。ロバート・レッドフォードの仕草、表情、雰囲気が役に合っていた」(55歳・男性)
「引退作と聞いて観にきた。さすがのカッコよさで、渋い姿がシンプルな物語の中で輝いていた。今まで彼の作品に触れてきた人や、特に男性は感動する作品になっている」(34歳・男性)

※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。

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