アポロ11号、打ち上げ50年

よみがえる重責、宇宙服公開

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50年前にアポロ11号が打ち上げられた米フロリダ州の発射場を訪ね、当時を振り返るマイケル・コリンズさん(右)=16日(NASA提供、AP=共同)

 【ワシントン共同】1969年7月に初の有人月面着陸に成功した米国の宇宙船アポロ11号の打ち上げから16日で50年がたった。搭乗した3人の飛行士のうちの1人、マイケル・コリンズさん(88)が南部フロリダ州の発射場を訪れ、「ここに戻ってこられて素晴らしい気分だ。世界中から注目され、重責を感じた任務だった」と語った。

 ワシントンのスミソニアン航空宇宙博物館では同日、ニール・アームストロング船長(2012年死去)が人類で初めて月を歩いた時に着用した宇宙服が修復の上で公開された。

 米国では月面に到達した20日(日本時間21日)にかけ、さまざまなイベントが開かれる。

米ワシントンのスミソニアン航空宇宙博物館で公開された、アポロ11号のアームストロング船長が月で着用した宇宙服=16日(AP=共同)