〔熱中症〕7月8日から7月14日の7日間で797人搬送、搬送者数は前年同期と比べ大幅減

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総務省消防庁は17日、熱中症による救急搬送状況(速報値)を公表しました。
7月8日から7月14日の7日間における全国の救急搬送者数は797人で、前週(1052人)に比べて255人減少し、前年同期(7877人)と比べて7080人減少しました。
傷病の程度別では、初診時において死亡が確認された人は0人で、前週(1人)に比べて1人減少しました。また、3週間以上の入院加療を必要とする重症者は14人で、前週(17人)に比べて3人減少しました。
年齢別では、満65歳以上の高齢者が456人で、全体の57.2%を占めています。
発生場所別では、住居が316人と最も多く、全体の39.6%を占めています。
また、都道府県別では、大阪府が71人と全国で最も多く、次いで沖縄県が61人、兵庫県が52人となっています。

気温や室内の温度が高い状況下では、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなることによって、体温の上昇・めまい・立ちくらみ・体のだるさ・頭痛・吐き気などの症状を呈し、重症化すると、けいれんや意識の異常など、様々な障害を引き起こします。こまめな水分・塩分の補給、扇風機やエアコンの利用などにより、熱中症の予防に努めましょう。

■熱中症による全国の救急搬送状況(2019/7/8~7/14・速報値)
・救急搬送者数:797人
※前週比255人減、前年同期比7080人減

<日別>
・7/8(月) :155人
・7/9(火) :91人
・7/10(水):150人
・7/11(木):75人
・7/12(金):139人
・7/13(土):116人
・7/14(日):71人

<傷病の程度別> ※初診時の状況
・死亡 :0人
・重症 :14人
・中等症:258人
・軽症 :514人
・その他:11人

<年齢別>
・18歳未満:118人
・18~65歳:223人
・65歳以上:456人

<発生場所別>
・住居(屋内外を含む):316人
・工事現場や工場などの仕事場:75人
・農・畜・水産作業の仕事場(田畑・海など):17人
・教育機関:58人
・屋内(飲食店・病院・劇場など):68人
・屋外(競技場・屋外駐車場など):96人
・道路:112人
・その他:55人

<都道府県別> ※上位5都道府県まで
・大阪府 :71人
・沖縄県 :61人
・兵庫県 :52人
・愛知県 :43人
・鹿児島県:41人

◆総務省消防庁|熱中症情報
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList9_2.html
※総務省消防庁は、上記Webサイトに熱中症の予防啓発コンテンツを設置し、熱中症の予防を呼び掛けています。