松阪市 超高齢社会検討委設ける 小野崎耕平氏ら9委員 三重

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【定例記者会見に臨む竹上市長=松阪市役所で】

 【松阪】三重県の竹上真人松阪市長は17日、市役所で定例記者会見に臨み、25日に発足する同市超高齢社会対策検討委員会の委員を発表した。岩崎恭典四日市大学長やNPOのシンクタンク「日本医療政策機構」の小野崎耕平理事ら有識者9人に委嘱する。6回ほど開き、来年12月に提言を受ける。

 同委員会では高齢者支援策をはじめ地域社会、医療・介護、公共交通、雇用などをテーマに、同市の地域特性に合った方向性や目標、課題を議論する。次期市総合計画に反映する。

 竹上市長は「10、20年後を見据えて、持続可能なまちづくりに向け、腰の座った議論をしてもらう」と期待した。

 委員9人のうち岩崎氏や小野崎氏、川口淳三重大学准教授ら4人は警察庁や厚生労働省に推薦を依頼して決めた。

 小野崎氏は平成19、22年の参院選に立候補して落選している。竹上市長は厚労省が推挙した小野崎氏について「驚いた。すごく活躍していただいているんだなと思った」と話した。