横浜港でヒアリ千匹

19年度は3例目

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ヒアリ(環境省提供)

 横浜市は18日、横浜港・山下ふ頭(横浜市中区)に運ばれたコンテナから、強い毒を持つ南米原産のヒアリ約千匹が見つかったと発表した。環境省によると、国内での確認は2019年度になって3例目。

 横浜市によると、約千匹の働きアリや約100匹のサナギの他、卵も約100個が確認された。コンテナは中国・アモイで貨物船に積まれて8日に出港、東京港を経由して12日に横浜港・本牧ふ頭で陸揚げされ、16日に山下ふ頭に運ばれた。事業者が16日に荷下ろしをした際にヒアリを発見し、横浜市に通報した。

 市は発見場所の周辺を調査し、他にヒアリがいないかを調べる。