立民道連が道警に再発防止を要請

首相演説中のヤジ聴衆排除で

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 札幌市中央区で行われた安倍晋三首相の街頭演説中にヤジを飛ばすなどした聴衆が警察官によって現場から排除された問題で、立憲民主党北海道連合は18日「表現の自由を著しく損なう」として再発防止を道警に申し入れた。道警は精査するとしている。

 立民道連によると、同日午前、60代の女性が道連事務所を訪れ「15日にプラカードを掲げようとして道警に制止された」と相談。ほかにも道警の対応を批判する電話が複数寄せられ、申し入れを決めた。道下大樹衆院議員は「前例となり、全国に広がることを危惧する」と話した。

 専門家は「法的根拠があるのか疑問で、やり過ぎだ」と指摘している。