「地元就職も」岡山で合同面接会 学生ら219人、自己アピール

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学生ら219人が参加した合同就職面接会

 来春卒業予定の大学生らを対象にした合同就職面接会が18日、ジップアリーナ岡山(岡山市北区いずみ町)で開かれた。人手不足で企業の採用意欲が依然高い中、学生ら219人が面接に臨んだ。

 岡山県や岡山労働局などでつくる「おかやま新卒者等人材確保推進本部」が主催。県内に本社や支店、営業所を置く267社がブースを開設した。

 学生らは目当ての企業を回り、採用担当者から事業内容や待遇の説明を受けたり、志望動機を懸命にアピールしたりしていた。瀬戸内市出身の大学4年男子(21)は「地元での就職も考えており、幅広い業界を見ようと参加した。対面でじっくり話を聞けて、興味のある企業が見つかった」と話した。

 一方、井原市内の自動車部品メーカーの担当者は「人手不足のため内々定を早めに出す企業が多い上、学生の応募が少なく人材確保は難しい。技術力の高さや福利厚生の良さをPRしていきたい」と話した。

 合同就職面接会は11月と来年2月にも開催する予定。