福井県内大雨で冠水や交通に乱れ

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道路が冠水し、水しぶきを上げて走る乗用車やトラック=7月18日午後2時40分ごろ、福井県福井市松本4丁目

 福井県内は7月18日、梅雨前線が北陸付近に停滞し暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、坂井市春江で午後2時20分までの1時間に降水量51ミリを観測するなど各地で激しい雨となった。大雨警報(浸水害)が出された福井市でも1時間39ミリの激しい雨を記録、同市松本4丁目の県道(通称フェニックス通り)が冠水するなど、交通に乱れが出た。

 雨の影響で、JR北陸線は午後4時55分金沢発大阪行きのサンダーバード38号など特急2本、普通4本を運休。JR小浜線でも普通2本が運休となった。

 福井地方気象台によると、県内の19日午後6時までの24時間降水量は、多いところで嶺北150ミリ、嶺南100ミリの見込み。土砂災害や低い土地の浸水に警戒するよう呼び掛けている。

 JR西日本金沢支社は19日の始発から夜にかけ、小浜線の上下線26本の運転を取りやめ。越美北線でも運休の可能性があるとしている。