ヒロシマ被爆者が描いた絵画展 京都、イラク戦争帰還兵講演も

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「第24回平和のためのヒロシマ市民被爆体験絵画展」への来場を呼び掛ける主催者のメンバー。被爆者の米澤さん(前列右)の講演などもある

 「第24回平和のためのヒロシマ市民被爆体験絵画展」が19~21日、京都府宇治市折居台の市中央公民館で開かれる。被爆者自らが描いた作品60点を展示するほか、広島での被爆者やイラク戦争帰還兵の講演もある。

 宇治市民らでつくる「平和の会」が毎年開いており、今回も広島平和記念資料館(広島市)所蔵の絵画を借りて行う。

 11歳の時、広島の爆心地近くの路面電車内で被爆した米澤鐵志さん(84)=宇治市宇治=が20日午後1時半から体験談を話す。

 21日午後1時半からは、イラク戦争に派兵され、帰還後に心的外傷後ストレス障害(PTSD)になった米在住のアーティスト、アッシュ・キリエ・ウールソンさんが講演する(通訳あり)。

 無料。問い合わせは、同会事務局長の山田晴美さん0774(24)7107。