マリナーズ・リーク 完全試合達成ならずも1安打完封

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【エンゼルス0-10マリナーズ】@T-モバイル・パーク

マリナーズ先発のマイク・リークが完全試合まであと3人に迫る快投を見せ、1安打完封勝利をマークした。初回から8回まで打者24人を完璧に封じたリークは、9回表先頭のルイス・レンヒフォにライト前ヒットを許して快挙達成を逃し、続くケバン・スミスに四球を与えたものの、後続3人をしっかり打ち取り、わずか98球で1安打完封を達成。今季8勝目(8敗)をマークした。一方、エンゼルスはオープナーのテイラー・コールが2イニングを無失点に抑えたあと、2番手のハイメ・バリアが3回2/3を投げて9安打10失点と大炎上して今季3敗目(3勝)。打線も最後までリークを捕らえることができなかった。

4回裏にダニエル・ボーグルバックの22号3ランとトム・マーフィーの2点タイムリーで5点を先制したマリナーズは、5回裏にもボーグルバックが23号3ランを放ち、大量8点をリード。6回裏にはJ.P.クロフォードが2点タイムリー二塁打を放ち、2ケタ得点に到達した。先発のリークは、マイク・トラウトや大谷翔平といった強打者をしっかり抑え、8回までパーフェクト投球を継続。惜しくも快挙達成はならなかったものの、最後は二死二・三塁のピンチでトラウトを空振り三振に仕留め、1安打完封を達成した。「3番・指名打者」で先発出場した大谷は、リークの前にセンターフライ、見逃し三振、ファーストゴロで3打数ノーヒット。今季の打率は.297となった。