【プレミアリーグ】名将グアルディオラ監督との初対面を振り返るロドリ「緊張したよ」

今夏の移籍市場でマンチェスター・シティに加入したスペイン代表MFロドリは、名将ジョゼップ・グアルディオラ監督に初めて会った当時を振り返った。

【プレミアリーグ】若手や主力が活躍したユナイテッドが4発快勝! シティはプレシーズン初戦で勝利を収める

23歳のロドリはクラブ史上最高額となる6280万ポンド(約85億円)でシティに移籍し、先日行われたアジア・トロフィーのウェストハム戦でデビュー。先発出場を果たして4-1の勝利に貢献した。エティハド・スタジアムに到着する前はグアルディオラ監督に会ったことが無かったロドリ。イギリスメディア『SkySports』の記者に名将の第一印象について聞かれ、「緊張したよ」と正直な思いを語った。

【プレミアリーグ】シティがフェルナンジーニョの後釜を補強!アトレティコからクラブ史上最高額でロドリを獲得

「でも日を追うごとに、監督と一緒にいるのが普通になっていくんだろうね。僕にとっては、いいデビューができたと思っている。僕の知らなかった3つか4つの概念を教えてくれた。監督は僕がボールと一緒に動き続けることを望んでいるんだ。中盤では1回か2回のタッチでスピードを上げなければならない。でもプレッシャーがない場合はもっと自由になれと監督に教わった。僕が知らなかった経験ができて興奮しているよ」。

ペップとの第一印象を語ったロドリ

© 株式会社SPOTV JAPAN