Dバックスが乱戦制す 平野は三者三振の好リリーフ

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【ブリュワーズ7-10ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

ダイヤモンドバックスは、2点ビハインドで迎えた3回裏に一挙6得点のビッグイニングを作り、逆転に成功。一時は10対4と6点をリードし、最終的に3点差まで追い上げられたものの、10対7でブリュワーズを破った。4回途中4失点で降板した先発のテイラー・クラークをリリーフし、1回1/3を無失点に抑えた2番手のアーチー・ブラッドリーが今季3勝目(4敗)、9回表のブリュワーズの攻撃を三者凡退に抑えた6番手のグレッグ・ホランドが今季16セーブ目をマーク。ブリュワーズは先発のヨーリス・チャシーンが3回途中7失点(自責点6)と炎上し、今季10敗目(3勝)を喫した。

2回表にケストン・ヒウラのタイムリーでブリュワーズに2点を先制されたダイヤモンドバックスは、2回裏にニック・アーメッドの犠牲フライで反撃を開始。3回表にロレンゾ・ケインの7号ソロで2点ビハインドとなったが、3回裏にケテル・マーテイのタイムリー二塁打、エドゥアルド・エスコバーのタイムリー三塁打、クリスチャン・ウォーカーの19号2ランなどで一挙6点を奪い、試合をひっくり返した。1点を返された直後の4回裏にはエスコバーが22号ソロを放ち、5回裏にはジャロッド・ダイソンのタイムリーなどで2点を追加して2ケタ得点に到達。7回表にクリスチャン・イェリッチの35号2ランとマイク・ムスターカスのタイムリー二塁打で3点を失ったが、点の取り合いとなった乱戦を10対7で制した。

なお、ダイヤモンドバックスの平野佳寿は6点リードの6回表に3番手として登板。エリック・テームズ、ヒウラ、オーランド・アルシアを三者三振に仕留める好リリーフを見せ、チームの勝利に貢献した(防御率4.15)。