グリーズマン、バルセロナ移籍で「泣いた」と告白

アトレティコ・マドリーからバルセロナへの移籍が決まったフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。

一度はバルサ移籍を断っていたことや、リリース条項を巡るアトレティコとの衝突などが物議を醸すことに。

ただ、本人は移籍が決まった直後に涙していたようだ。『Marca』のインタビューでこう吐露した。

アントワーヌ・グリーズマン

「(全ての問題が解決し、君はバルサの選手だと告げられた時はどうだった?)

そうだね、父に電話したら僕は幸せのあまり泣き出してしまった。全てが終わったからね。

友人、妻、子供たちと一緒で、素晴らしい瞬間だった」

移籍が決まるまでの騒動が全てクリアになったことで思わず泣いてしまったそう。

グリーズマンを含めたバルサは来日した後、チェルシー、ヴィッセル神戸と対戦する。

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