参院選長崎選挙区 深夜にも大勢判明

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 第25回参院選は21日、投票が行われる。3人が立候補した長崎選挙区(改選数1)では、年金問題や消費税増税、安倍政権の是非などを軸に選挙戦が展開された。県内では20日に繰り上げされた17投票所を除く844投票所で一斉に投票がある。即日開票され、長崎選挙区は21日深夜にも大勢が判明する見込み。令和初となる参院選での有権者の審判、投票率の行方が注目される。
 長崎選挙区に立候補しているのは届け出順に、自民現職で総務兼内閣府政務官の古賀友一郎候補(51)=公明推薦=、国民民主新人で党県連副代表の白川鮎美候補(39)、政治団体「NHKから国民を守る党」新人で元会社員の神谷幸太郎候補(43)。県内での選挙活動がなかった神谷候補を除く2候補は選挙戦最終日の20日、大票田の長崎市やそれぞれの地元で最後の訴えをして締めくくった。
 投票は21日午前7時から午後8時まで。一部投票所では投票時間が短縮されるほか、県選管によると、台風5号による豪雨被害の影響で、新上五島町の一部で投票所を変更する。開票は同8時から順次始まり、最も遅い長崎市は同10時からの予定。
 長崎選挙区の開票状況は県選管が午後10時半から30分ごとに発表し、翌22日午前1時ごろに最終結果を発表する予定。比例代表の県内分は午後11時から1時間ごとに市町別の確定結果を発表し、22日午前5時ごろに最終結果を出す見通し。いずれも県選管ホームページで速報する。
 県内の有権者数は115万778人(男53万4001、女61万6777)=3日現在、県選管調べ=。

■参院選長崎選挙区 立候補者
 =右から届け出順
古賀友一郎 51 自民 現 (公明推薦)
白川 鮎美 39 国民 新 
神谷幸太郎 43 N国 新