敦賀気比が4強、若狭を突き放す

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第101回全国高校野球選手権福井大会準々決勝・若狭―敦賀気比 三回、右越えに2点本塁打を放ち生還した敦賀気比の杉田翔太郎(中央)=7月21日、福井県福井市の福井県営球場

 第101回全国高校野球選手権福井大会第5日は7月21日、福井県営球場(福井市)で準々決勝2試合を行った。第2試合は昨夏覇者で第2シードの敦賀気比が若狭を8―3で下し、準決勝に進出した。

若狭 000 200 010…3 012 000 23x…8 敦賀気比

■若狭 川嶋成―小林久也 ■敦賀気比 笠島尚樹、岩田優世、松村力、黒田悠斗―御簗龍己

▽本塁打 杉田翔太郎(敦賀気比)

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 敦賀気比は二回、2死から野道大誠、長濱慶太、御簗龍己の3連打で先制。三回には1死二塁で杉田翔太郎が右越え本塁打を放ち2点を加えた。3―2と1点差に迫られ迎えた七回、松村力と杉田の適時打で貴重な2点を追加。八回にも中川宙の2点適時打などで3点を奪い8―3とし、若狭を突き放した。

 先発の右腕笠島尚樹は5回を2失点。その後3投手が継投し、相手の反撃を抑えた。昨夏の決勝と同じカードを制し、4強に名乗りを上げた。

 若狭は3点を追う四回、2四球などで無死一、三塁と攻め、川嶋成の内野ゴロで1点を返すと、続く一瀬陽が右前に返し2―3と1点差に迫った。3点差の八回には再び一瀬陽の適時打で1点を返したが、その裏に3点を失った。

 先発のエース右腕川嶋が8回を投げきった。六回まで3失点と粘ったが、終盤力尽きた。

 22日の第6日は同球場で準々決勝の丹生―啓新、福井商業―金津を行う。

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