海水浴シーズンに合わせ、西海市建設業組合(20社)の会員が17日、同市大瀬戸町の尻久砂里(しりくさり)海浜公園を清掃した。
約25人が参加。砂浜には木片、漁具、ペットボトルなどが打ち上げられており、約2時間かけて2トントラック3台分のごみを集めた。
同公園には砂浜やテント設置スペースがあり、夏場はバーベキューや磯遊びを楽しむ家族連れなどでにぎわう。太田英司理事長(64)は「子どもたちが、けがなく過ごせるように」と願っていた。
大瀬戸・尻久砂里海浜公園をきれいに
- Published
- 2019/07/22 01:45 (JST)
- Updated
- 2019/07/22 10:23 (JST)
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