情報科学-豊南、4日連続で中止 決勝は27日に【大分県】

全国高校野球大分大会

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朝から強い雨に見舞われたグラウンド=21日、別大興産スタジアム

 第101回全国高校野球選手権大分大会第13日は21日、別大興産スタジアムで3回戦の残り3試合が予定されていたが、雨でまたしても中止になった。今大会の日程変更はこれで6回目。今後の日程は全て順延となり、決勝は27日になった。

 第1試合に予定されていた情報科学と豊南の一戦は、異例の4日連続中止となった。

 情報科学の赤嶺司監督は「夏はいろいろなことがあるが、それを乗り切ってこそ本当の勝利」ときっぱり。藤沢颯太郎主将(3年)は「こんな展開になるとは思わなかったが、気持ちは切れていない」と冷静だった。

 豊南の幸秀則監督は「選手の気持ちは切れていない。逆に精神的に強くなっている」と前向き。戸高源大主将(同)は「疲労もあるが、(対戦)初日と同じ気持ちで臨む」と気合を入れ直した。

 応援に駆け付け続ける両校保護者も同じ思い。情報科学の上野繁巳保護者会長は「主将を中心にまとまり、いい緊張感を保てているようだ」、豊南の小野隆史父母会長は「最高のコンディションで試合をさせてあげたいので次こそは」とそれぞれ活躍を期待した。

 仕切り直しとなる第13日は22日、3回戦の残り3試合が同球場である。